受付を頼まれた場合のマナーは?

主催する側の人間として失礼のない振る舞いを。大金を預かる仕事なので責任をもって臨んで。

〈受付係のドレスコーディネート〉

受付係=その式の顔とも言えるので、露出しすぎない、花嫁より目立たない、肩を隠す、白い衣装は避けるなどのマナーをしっかりと押さえた服装で臨んで。しかし、地味にする必要は全くないので、明るく綺麗な色のドレスで華やかな明るい印象に装いましょう。受付係が華やかだと、式の印象も華やかになります。また、受付ではお辞儀をしたり、前かがみになる動作が多いので、胸元が見えてしまわないように気を配った服装を

 〈受付係は何分前に集合すればいい?〉

受付は挙式の前に行う場合と、披露宴前に行う場合があります。結婚式の流れは通常、挙式→披露宴なので、挙式前に受付を行う場合には、他の受付係との顔合わせや受付の仕方の説明を聞くために、他のゲストよりも早い時間に集合する必要があります。その場合、受付を頼まれたら事前に集合時間が知らされるはずですが、正確な集合時間は式場によってまちまち。新郎新婦に事前に確認しておきましょう。多くの場合は受付開始の30分前頃に集合になります。

 〈受付係は何を準備すればいい?〉

多くの場合、受付時に必要な芳名帳やペンなどは、新郎新婦が準備するので、受付係が特別に準備しなければならないものはありません

事前に確認しておきたいこととしては、

・遠方から来るゲストや、スピーチなどをお願いしているゲストへ渡す「お車代」「心づけ」について、誰に何を渡せばいいのか

・預かった祝儀は受付終了後に誰に渡せばいいのか

ということ。この二つは大切なお金のことなので、絶対に間違えてはいけないポイントです。

 〈受付係は何をすればいい?〉

受付係の仕事内容は

・ゲストを迎える(笑顔で「この度はご出席ありがとうございます」などと一言添えて)

・ゲストに、芳名帳に名前と住所を記載してもらう

・ゲストから祝儀を受け取る

・ゲストに席次表を渡す

です。そして受付が終わったら最後に集めた祝儀袋の束を係の人に預けます

受付係もゲストですが、受付をやっている間は主催する側の人間として他のゲストに失礼のないよう、気持ちの良い対応を心掛けて。また、受付係はご祝儀を預かる責任重大な仕事。大金を預かっていることを自覚して責任をもってご祝儀から目を離さないように。式場には、親族や関係者になりすまして祝儀を奪う祝儀泥棒がいる可能性もあるので、集めたご祝儀を間違った相手に渡さないよう、最終的に誰に渡せばいいのか事前にきちんと確認しておきましょう

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