春のお呼ばれ結婚式に!ドレス選びのポイント
気温も暖かくなる3月・4月・5月は、結婚式のお呼ばれや2次会などドレスを着る機会が増えるセレモニーシーズン。結婚式には春らしい華やかなドレスを身にまとって、お祝いの気持ちと共に会場に華を添えましょう!
1.2019年春の注目カラードレス
春は全体的に淡い色が人気です。
その中でも注目カラーは、パープル・ブルー・グリーンのドレスです。
パープルのドレス
袖付き裾レースのドレス(1327)
オトナ×カワイイを両方叶えてくれるラベンダーカラーは2019年春の注目カラー!
周りと差をつける個性派カラーとしても注目されています。
ご紹介のドレスは、ウエストはリボンを締めてキュっと、スカートはふわっとボリュームが出るのでメリハリのついたドレス。レースのワンポイントがオシャレなデザインです。
ブルー
ベルト付き五分丈袖付ロングドレス(0839)
爽やかなスカイブルーや、上品な“くすみ”ブルーもこの春人気のカラー♪
ピンクほど可愛すぎず、ネイビーほど地味すぎない、良いとこどりのカラーです。
ご紹介のドレスは、袖やスカートのドレープがエレガントなデザインのドレス。デコルテ周りのレース刺繍シースルーがお顔周りを華やかにします。
グリーン
レースのデコルテシースルードレス(1338)
グリーンは今季もトレンド継続中!春らしさを出すなら、淡いグリーンがおすすめです。
ご紹介のドレスは、フリーサイズで着心地も楽チン。全体的にふわっと広がるシルエットが爽やかです。
背中はプリーツになっており後ろ姿もスッキリ見えます。
2:春らしいドレス選びの3つのポイント!
春の結婚式にお呼ばれしたら、パーティードレスや結婚式ワンピースにも季節を感じさせるアイテムを取りいれたものにしましょう。
春のお呼ばれドレスには、次の3つのポイントを取り入れてみませんか?
1.ドレスの色を春らしく明るいカラーにする。
春といえば桜のイメージが強いです。春らしいドレスは薄い色がオススメです。
淡いピンクやラベンダーカラー・パステルグリーンなど、普段着ない色も合わせて着てみませんか?
クラシカルな襟がポイントのビジュー付パーティードレス(7521)
首元にパール、ストーンが付いており華やかなドレスです。
近くで見ると裾にも全体的に小さなパールが付いていて可愛いです。
また、しめつけがなくゆったりと着れるドレスなので、妊娠中でも安心して着れますよ。
サックスブルーの上品フレアドレス(0747)
スカートにプリーツが入っておりスッキリ見えるドレスです。
背中が編み上げになっており、おサイズの調節も可能で体のラインを綺麗に見せてくれます。
She’s(シーズ)ウエストビーズ刺繍の袖付きドレス(ベージュ)(0089)
ウエストのビジューがポイントのドレスです。
袖付ドレスなので1枚で着れるので、これからの暖かくなる季節にオススメのドレスです。
2.軽やかな素材のドレスでエアリー感を出す。
春は暖かくぽかぽかしたり、ふんわりと柔らかいといったイメージをもちやすいですよね。
そこで、柔らかい生地のシフォン素材やふんわりと広がりかわいいチュールレース、着やすいサテン素材がオススメです。
明るい色は苦手という方もぜひ取り入れてください!
ふんわりチュールが可愛い!ノースリーブのお嬢様ワンピースドレス(ネイビー)(0794)
歩くたびにふわっとチュールが広がる女性らしいデザインのドレスです。
胸元は刺繍になっており上品に着ることができますよ。
チュールプリーツ×刺繍モチーフ付きワンピースドレス(ダークグリーン)(1025)
チュールとプリーツが可愛いドレスです。
ウエストはゴムになっているドレスなので着やすく着疲れしにくいですよ。
ブラックレースリボン&ネックレス付きサテン地ドレス(シルバー)(1005)
サテン生地で光沢があるドレスです。
ウエストのリボンを合わせるとメリハリもつきます。
ネックレス付属なのでネックレスを持っていない人も安心です。
3.小物にも春っぽさを取り入れる。
花モチーフのパーティーバッグや軽やかな素材のボレロ、ドレスがネイビーやダークグリーン等暗い色なら明るいベージュを
入れることでガラッと雰囲気が変わります。
謝恩会・結婚式にピッタリな可愛いバラモチーフバッグ(9769)
サテン地のバッグでバラの中にストーンがついていて可愛いバッグです。
スマホが入るサイズなので安心して持って行けますよ。
フリルが可愛い花付きブラックボレロ(7680)
ブラックのボレロですが、少し透け感がありフリルとお花が可愛く重くならずに着ることができます。
明るいドレスに合わせると落ち着いた印象にもなりますよ。
刺繍が上品なストール(グリーン)(1321)
シンプルなドレスに合わせると上品かつ華やかになるストールです。
2枚生地なので、透け感も少なく安心して合わせることができますよ。
3:結婚式のマナー
*ドレスは色と露出がポイント!
・「白」ドレスは花嫁さんの色です。ゲストが白いドレスを選ぶ場合は、濃い色のバッグや靴を合わせて、全身白になるのを避けて。
・全身「黒」コーデは「喪服」をイメージするのでNG。明るい羽織物やバッグを合わせて華やかに!
・クリームベージュやシルバーなどのドレスも、明るい色の小物と合わせ全身が白っぽい服装に見えないように注意!
*ドレスの露出に注意して!
・結婚式や昼の披露宴では、ひざ上10cm以上のミニ丈、胸の谷間を見せる襟ぐり、太ももまでのスリットなど、露出が多いデザインはNG。
・マナーとして、肩を出した服装はNGなので、ノースリーブのドレスの場合は羽織物が必要です。ただし、カジュアルな披露宴、夜の披露宴では、肩を出した服装でもOK。
*バッグやアクセサリーのお呼ばれマナー
・動物革やファーなどは、殺生を連想させるという理由から結婚式ではNG。
・布や紙などカジュアルや、キャラクターがモチーフになってるものなどは避けましょう。
・バッグは、小さめのものがバランスのいいコーデになりますが、「招待状、ご祝儀、財布、スマホ、メイク道具、ハンカチ」など必要最低限、入れるものがありますので、その場合きちんと感のあるフォーマル向けのサブバッグを準備しましょう。
*定番は白パールのネックレス!
・生花は花嫁とかぶる可能性があるのでNG。
・結婚式で時間を気にするのはNGとされていますので、着用は控えておきましょう。
・揺れるピアスやイヤリングは、「家庭が揺れる」など、縁起が悪くNGとれさていますが、必ず守るべきマナーではないので、大ぶりなものや目出ち過ぎるものは控えるようにしましょう。
*足下にもマナーがたくさん!
・黒タイツ、カラータイツ、網タイツ、素足はNG。ただし模様の入った黒タイツはOK。
・靴は、ブーツ、カジュアルなサンダル、つま先やかかとの見えるミュールがNG。
・足元は「ベージュのナチュラルストッキング+ヒール5cm以上のパンプス」が基本です。
当店では、今回ご紹介したドレスの他にも多数の結婚式お呼ばれドレスをお貸出ししております。衣装をお探しの際は、ぜひ足をお運びください。
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