パーソナルカラーで選ぶ自分にぴったりのレンタルドレス♪ ーNo.1ー

2021年7月1日

専属スタイリストブログ

ドレスコーディネートのカギとも言えるドレスの「色」。ドレスの色によって見る人に与える印象も随分左右されますが、自分には何色が似合うのかわからないとお困りではありませんか？

人には誰しも自分をより魅力的に見せてくれる似合う色＝パーソナルカラーがあります。パーソナルカラーを知り、身に付けることで、より自分を若々しく健康的に美しく演出することができ、周囲の人からもステキだなと感じてもらえるようになります。そしてパーソナルカラーに基づく自分に似合うコーディネートで、より自分らしさを表現することができます。また、毎日の洋服選びはもちろん、ここぞというときの衣装選びにも迷わなくなります。

今回はそんなドレス選びの心強い味方、パーソナルカラーのご紹介と、どんな色のタイプが似合う人にどんなドレスが似合うのかをご紹介致します。

1：パーソナルカラーとは？　3分自己診断
2：ブルーベース：サマータイプの人にオススメのレンタルドレス
3：ブルーベース：ウィンタータイプの人にオススメのレンタルドレス

1：パーソナルカラーとは？　3分自己診断

パーソナルカラーは、基本的にその人が本来持っている肌の色、目の色、髪の色等から診断します。

実際の診断では始めに、それらの色がブルーベースの色なのか、イエローベースの色なのかを診断し、それからさらにブルーベースの色の人であれば「サマー」か「ウィンター」、イエローベースの人であれば「スプリング」か「オータム」のどちらのグループタイプの人であるかの診断をします。大きく分けて4つある、四季に見立てたグループのどのタイプの人なのかみていくわけです。

実際の診断では、カラリストがドレープといわれる様々な色の布を首元にあてて顔映りをみながら診断しますが、今回は簡単なQ＆Aでご自身がどのタイプなのかぜひ自己診断してみてください。

【パーソナルカラー　自己診断Q＆A　(〇か×で答えてください)】

頬に赤みがある
粉っぽい肌である
瞳は黒くソフトな印象
涼し気な目元
元々の髪色は黒か濃い目のブラウン
柔らかめの髪質である
大人しめな顔の印象
女性らしいと言われる

頬に赤みがある
色白である
瞳は黒く、力強い目元
はっきりとして印象的な目鼻立ち
元の髪色は真っ黒
直毛またはしっかりとした髪質である
個性的な顔立ちと言われる
かっこいいと言われる

肌や血色が薄い方である
シミやそばかすが目立つ肌質である
瞳が茶色いまたは緑がかっている
目はガラス玉のようにキラキラとしている
元の髪色は明るめで茶色っぽい
細く繊細な絹のような髪質である
実年齢より若くみられがち
かわいいと言われる

Ⅾ.

頬に赤みはほとんどない
黄みが強くマットな肌質
陶器のような肌質
瞳は茶色か、ダークブラウン
落ち着いた深い印象の目元
元の髪色は茶色またはダークブラウン
若い頃から年上に見られがち
頼りになる姉後肌である

いかがでしたか？　〇が最も多くついたグループが自己診断でのあなたのパーソナルカラーのグループです。(Aが最も多かった方⇒サマータイプ、Bが最も多かった方⇒ウィンタータイプ　Cが最も多かった方⇒スプリングタイプ　Dが最も多かった方⇒オータムタイプ)

以下にそれぞれのタイプの説明と似合うドレスをご紹介しますのでぜひドレス選びの参考にしてみてください♪　（イエローベース：スプリングタイプとオータムタイプは次回ブログにて説明いたします）

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2：ブルーベース：サマータイプの人にオススメのレンタルドレス

サマータイプの人が似合うのは、色相に少しブルーやグレーを混ぜたような優しく上品な色。紫陽花の花にあるような色をまとうととてもステキに見えます。さわやかなパステルカラーもよく似合います。ブルー系の色が得意で、逆にイエロー系は苦手。親族式で必要となるベーシックカラーの中では、ブラックよりもネイビーやグレーがよく似合います。

上品でエレガントな雰囲気の人が多く、ドレスのデザインも、流れるようなドレープラインが優美であったり、レース使いが上品なフェミニンなデザインのドレスをよく着こなせます。

似合うアクセサリーはゴールドよりもシルバー。パールが1番似合うのはサマータイプの人です。