結婚式には何を持っていけばいい?何日前までに何を用意したらいいの?
<結婚式に必ず持っていくべき 5点>
□ご祝儀 □ケータイ □財布 □ハンカチ(ティッシュ) □招待状
ご祝儀を忘れるのは問題外。
ケータイは、遅刻や何かトラブルがあった時に連絡できるように、また、久しぶりに会う友人や、新しく知りあった人たちとの連絡先交換の時に必須です。
結婚式場に行くまでの交通費や、空き時間にカフェで時間をつぶしたりする際にお金が必要になってくるので財布も忘れずに。
財布がかさばる場合は、持ち運びに便利なミニ財布を持っていきましょう。
あとは、泣いてしまったときや料理をこぼしてしまった時用にハンカチと、ティッシュもあると役立ちます。
集合時間や式場の場所など、重要な情報が載っている招待状も忘れずに。
<次に重要度が高い持ち物 3点>
□化粧直しグッズ □予備のストッキング □カメラ
これらはなくてもなんとかなるものですが、化粧直しグッズや予備のストッキングは女性のエチケットとして持っていた方が安心です。
化粧直しグッズは、リップとファンデーション程度をパーティーバッグにしのばせておけばOK。
カメラはスマートフォンがあれば間に合いますが、良い写真を撮りたい人や、たくさん撮りたい人は持っていきましょう。
<あると便利な持ち物 5点>
□ひざかけなど防寒グッズ □移動用の靴 □絆創膏 □エコバッグ □ケータイやカメラの充電器、バッテリー
式場は夏でもクーラーがきいていますし、ドレススタイルは冷えやすいので防寒具があると便利です。
また、結婚式で多いのが靴のトラブル。
普段履き慣れないヒールの高い靴を履いていると靴づれができたり、足が痛くなったりして、帰りに歩いて帰るのがやっとなんてことも起こりえるので、行き帰りは別の靴に履き替えたり、靴づれ対策の絆創膏を持っていると役立つかもしれません。
エコバックは、景品や引き出物、お花のプレゼントなどで式帰りに荷物が増えた時に役立ちます。
写真の撮り過ぎでバッテリー不足になる可能性がある場合は、ケータイ、カメラの充電器や予備バッテリーも持っていると安心です。
荷物が多くなってしまい、パーティーバッグに入りきらない場合は、式、披露宴の間に必要なもの(ご祝儀、ケータイ、ハンカチ、カメラ、化粧直しグッズ 等)だけパーティーバッグに入れ、あとは式場のクロークに預けてしまえばOK。
ご祝儀は、前日や当日に準備すると銀行が開いていなくてピン札が用意できなかったりするので、銀行が開いている結婚式直近の平日くらいまでに用意しておきましょう。
ケータイやカメラの充電にも時間がかかるので、遅くとも前日までには充電しておきたいもの。
衣装関係は、1週間くらい前までには当日着用するものをすべてそろえておくと安心です。
遅い時間からの式であっても、当日は何かと忙しくバタバタするので、全ての準備は余裕をもって前日には済ましておきましょう。
その他、結婚式・披露宴・二次会のマナーはこちら↓から
→結婚式当日、遅刻しそうになったらどうすればいい?
→披露宴で知らない人と同席になったらどうすればいいの?
→結婚式の招待状の返信はいつまでにすればいい?
→結婚式に欠席する場合はお祝いを贈ったほうがいい?
→出席予定の結婚式に急遽行けなくなってしまったら?
→結婚式と二次会の違いって?
→受付開始が12時の場合は何時に到着するのがベスト?