お知らせ

ドレスや普段着を選ぶ際、「とりあえず目立たない黒を着ていれば安心」「どんな小物とも合わせやすいから」とブラックを選ぶ人は多いはず。
結婚式に参加しても、ブラックのドレスを着ている人をたくさんみかけます。

しかし、ブラックは全ての色の中で一番暗い色。
みんなが黒を着ていると、当然その場も、写した集合写真も全体の印象が暗くなり、お葬式のようになってしまいます。
結婚式やパーティーにおいて女性は、華を添える役割も担っていますし、せっかくのおめでたい席なのでなるべくブラックをさけて、色のついたドレスを着ることをオススメします。

また、誰にでも似合うと思われがちなブラックですが、似合わない人が着ると肌がくすんで見え、元気がなさそうに見えてしまったり、老けて見えてしまったりする危険性も。
パーティー初心者のうちはブラックを着るのが安心かもしれませんが、慣れてきたら自分の魅力をより引き出してくれるカラードレスに挑戦してみて。

<ブラックが似合う人とは>
以下のようなキーワードや特徴が多くあてはまる人がブラックの似合う人です。
・肌の色が青白い（一般的に色白と言われる人）
・地毛が真っ黒や、黒に近いダークブラウン
・頬、唇の色は青みがかったピンク
・ハードな印象
・華やかな印象
・個性的でインパクトがある
・ビビッドカラーが似合う、好き

上記のような特徴に多くあてはまる人がブラックを着ると、カッコよくスタイリッシュな印象で、ブラックを自分を引き立たせる色として着ることができます。
これにあてはまらない人がブラックを着ると、無難で埋もれた印象になりがちです。

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→ドレスのカラーによってどんな風に印象が変わる？　どんな肌色にどんな色が似合う？【ベージュ編】
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