東京/銀座のレンタルドレス/シェアリーコーデ 結婚式二次会パーティー用のゲストドレス専門店

お知らせ

食べきれない料理は残してもいいの?

結婚式のコース料理はとにかく量が多くて、いつも全て食べきれないという女性も多いはず。
そんな時には遠慮せずに残して大丈夫です。

フランス料理の場合、料理を下げてほしい場合には、フォークの背を下に、ナイフは刃を内側にして、フォークとナイフを平行にして柄が右斜め下になるように揃えてお皿の上に置いておけば、それがその料理の終了の合図になり、ウェイターが皿を下げ、次の料理を持ってきてくれます(和食の場合は、下げてもらいたい料理は一皿ずつ善の外に出しておきます)。
せっかくのコース料理なのに、無理して一皿ごとに完食し、お腹いっぱいでメインに全く手をつけられなくなったりすることの方が悲劇なので、料理のお品書きを見てお腹の様子と相談しつつ、適度に残しながら食事を進めましょう

また、パンが出された場合には要注意。西洋料理においてパンは、「料理の合間の口直し」という位置づけで、スープが出てからメイン料理が終わるまでの間に少しずついただくものです。
一気にパンを食べすぎてお腹をいっぱいにしないように。

その他、結婚式・披露宴・二次会の食事マナーはこちら↓から
ナプキンはいつ膝にとればいいの?
ナイフとフォークの使い分けはどうしたらいいの?
立食パーティーの場合のマナーは?
食べ物アレルギーや糖尿病がある場合は食事の希望を伝えてもいいの?
披露宴の途中でトイレに行きたくなったら?
ブッフェ形式の場合、何度も料理を取りに行ってもいいの?
ブッフェ形式の場合、1度にとっていい料理の量はどれくらい?

結婚式・披露宴・二次会の食事マナーの最新記事